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執筆者の写真コンP

非運動症状

パーキンソン病って、イメージがつかみにくい。

病名だけで、人に理解してもらうのは本当に難しい・・・・

 

毎日一緒にいる家族だって、理解してくれない・・・そんな声をよく耳にします。

 

パーキンソン病では、運動症状に注目が集まりますが、診断前からずっと悩ませられる非運動症状のことも周りに理解してもらいたいですよね・・・

 

自立神経に影響をうけるので、体温や血圧の急な変化、睡眠障害、トイレが近くなる、不安感や何だかやる気の起きない心の在り方など目には見えないけれど、辛いんですよね・・・

 

非運動症状について、それとは知らずに悩んでいる方もいます。

 

先ずは、誰かに話を聴いてもらえたら少し楽になるかもしれません。

 

以前にも書きましたが、身体を動かすことで、改善されることもあります。

とはいえ、いきなり運動は・・・と思うような時には、地味ですが、どこでもできるのは、意識して深く呼吸する事です。

 

胸に手を置いて、肋骨の間が広がるように鼻から空気を吸いましょう

 

オフや突進歩行になりそうな時にも、先ずは深呼吸をして下さいね。

 

深く呼吸をするためには、姿勢が正されます(問題がある時には、だいたい前傾になっています。)

 姿勢が正されると、緊張が解けて身体の力が抜けてきますよ。

 

体も心も緊張したら「深呼吸」

 

試してみてくださいね(*^-^*)

 


 

あみ

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