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Yoshida

大阪市が作る、バリアフリーマップの精度がすごい

大阪の難波に、歩行器で行った時のお話です。

難波は、大阪メトロ、南海電鉄、近鉄が集まり、それぞれの改札口が地下街で繋がっていま

す。地下街の端から端まで歩くと、40 分程度かかるでしょうか。


歩行器で地下街を移動する時に、地下街に降りるエレベーターを探すのに結構、時間が取ら

れます。さらに、広い地下街を目印なしで目的地まで移動となると、歩くのもしんどい状態

になるかも知れません。


当時は勝手がわからなかったので、旅行会社の方に切符の手配を依頼。担当の方に、難波

の地下街についてお尋ねしたところ、大阪市が発行しているバリアフリーマップを頂きま

した。この地図のおかげで迷子にならずに無事、ホテルまで時間通りに到着。


バリアフリーマップには、エレベータの営業時間が記載されていたり、エレベーターや改札

口までの目印が何かしっかりあったり、多目的トイレについて設備状況や写真まで詳しく

掲載されています。


新大阪駅周辺マップ


なお、大阪市のバリアフリーマップは毎年更新されているようなので、安心です。


“パーキンソン病のお助けノート PD Note Help“で取り扱った記事

「エレベーターがみつからない!!」

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